HOT ! 京都蒔絵　長野横笛　金蒔絵紅葉紋吸物椀　10客　10.3cm　江戸後期

京都蒔絵の名工、長野横笛の蓋付吸物椀になります。堆黒印籠　根付。器の大きさに違いはないため、色のみが違うということなのですが、元から違う色なのか、使っていったことで色が落ちていったのか判断がつきません。琉球漆器　角萬漆器　大皿。椀中のヤケがなければ相当なお値段となる物でした。茶道具　中村湖彩作　玄々斎好写　徳風棗　一粒万倍　共箱　V　6528。ある程度使った後に椀中の塗り直しに出してもいいぐらいの逸品です。茶道具　蒔絵師　中出松峰作　白檀塗　螺鈿装飾　八ッ橋蒔絵　中棗　共箱　V6444。幅10.3cm、高さ7cm、蓋上まで10cm検索用　輪島塗。蒔絵　三宝　盃台　盃　輪島塗？　漆器　台　花月台？。初代横笛が1804年頃に創始、二代横笛が1854年に没したことで家名が断絶したとされています。蓋裏の絵付けは全て同じなのですが、外側を見るに黒の物とやや茶色に近い物とがあります。茶道具　桐峰造　欅　茶入　共箱　V　6596。茶道具　越前塗　中出松峰作　螺鈿装飾　遠山桜蒔絵　桜中次　棗　共箱　V　6433。色味の近いものを小分けにして使うなど、工夫してお使いいただければと思います。さらに惜しむらくは椀中ヤケありとなっている点で、外側の状態の良さを考えると実際に客前に供されつつも大切に扱われていた物と推察されます。茶道具　塗師　牧田芳祥作　蛍蒔絵　金輪寺　茶器　共箱　V　6484。茶道具　茶箱　平安春峰作　振出　茶巾筒　茶碗など　七点　一式　V　6399。当代職人に椀中を塗り直してもらったとしてもまだリーズナブルと言えそうです。これだけの物を使い倒すというのは本来なら躊躇するところですが、この状態であれば心置きなく使うことができると思いますので、料亭や小料理屋などでお使いいただければと思います。茶道具　笹良造　一閑遠山自画朱書　大棗　紫野　松長剛山書付　共箱　V　6544。茶道具　塗師　牧田芳祥作　日の出鶴蒔絵　中棗　共箱　V　6594。6点椀中ヤケあり、残り4点もおそらく僅かにヤケあり、本体1点小カケあり。それ以外に目立ったワレやカケはありません。金色のカエルと蟹、蝶、バッタ、トンボなどの彫金箱